矢面に立つ

社会保険労務士なので、企業から、ブラックだった社内ルールを見直したい、改善したいという依頼がくることがあります。これは社会的な使命と認識しています。この時、どうしても、反対勢力と対峙しなければならないことも生じます。しかし、社長の「会社をよくしたい」「良い会社にして、従業員の幸せを」「それがひいては、お客様の幸せにつながる」という想いに何としても応えたい、と思います。時には、反対勢力の矢面に立つことにもなりますが、凛として、企業、およびそこで働く労働者の皆様の福祉の向上を目指して参ります。

Comments are closed.