相手からの評価

アドラーの言葉

ほかの人の自分に対する評価は

その人の個人的な意見であり

自分の評価そのものには関係しない

人から評価を受けたとき

それが

自分の価値にそのまま当てはまるものだと

どうしても

思ってしまいます

「話が長いよね」

「嫌味っぽいよね」

「そんなに出しゃばらない方がいいよ」

言われたことを反芻して

自分の何が悪かったんだろう

そもそもそんなに悪いことしてなくない?

相手だって大してできてないじゃん…

みたいなことをモヤモヤして

疲弊する

自信がなくなって

やる気が起こらなくなって

負のループに陥る

みたいなことは

よくあることだと思うのです

すべては

捉え方次第

結局

だれに何と言われようと

どう捉えるかは

自分でしか決められない

私はかなり卑屈な人間ですが

だからこそ身につけた処世術があります

落ち込むとき

心で唱えることにしている「セリフ」があるのです

「セリフ」を言うだけで

心持ちはわずかに変わります

「ご指摘あざーっす!私は~~したいです^^」

相手の指摘に感謝して

自分の想いをシェアすると

前に進む力に変えることができる

平本式より

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